
ウィーンのクリスマスといえばこれ。ドライフルーツをたっぷり入れた生地で、ローマジパンを包み込んだ菓子。焼き上げてから1週間以上おいてから食べるが、1ヶ月は保存でき、味がだんだん落ち着いてくる。
製作者
八木淳司
分量(18㎝長さ2本分)
オレンジピール 30g
レモンピール 30g
レーズン 80g
アーモンドダイス(16割・ロースト) 30g
強力粉 180g
薄力粉 180g
生イースト 30g
牛乳 90g
グラニュー糖 70g
シナモン(粉末) 少々
ヴァニラ 少々
レモンの皮 少々
卵黄 1個分
塩 少々
ローマジパン 135g
溶かしバター(仕上げ用) 適量
①オレンジピールとレモンピールは細かく刻み、レーズン。アーモンドダイス混ぜ合わせる。強力粉と薄力粉は合わせておく


②生イーストは細かくしてボウルに入れ、人肌に温めた牛乳を少量加えて混ぜる。グラニュー糖ひとつまみ、①の粉ひとつかみを加えて混ぜ、さらに粉を少しづつ加えて、粘りが出るまでよく混ぜる。15分発酵させる。
③ ②に残りの牛乳、グラニュー糖、粉、シナモン、ヴァニラ、レモンの皮を加え、指先でもむようにして軽く混ぜ合わせる。


④卵黄を加えて混ぜ、さらに溶かしバター、塩も加えてカードでよく混ぜる
⑤ある程度まとまったら、ボウルから出して少しだけこねる。
⑥ ①のドライフルーツなどを加え、


つぶさないように軽く混ぜ合わせる。
2個に分割して丸め、10分発酵させる
⑦シュトーレン型の大きさに合わせてめん棒で直径18㎝に伸ばし、



シナモンとグラニュー糖(各分量外)を混ぜたものを適量ふりかける。
⑧ローマジパンを2つに分けて細長い棒状にのばし、⑦の中央に1本づつのせる


⑨まず2つに折りたたむ。端をぴったり重ねず、下の生地が少し余るように折る
折り目側をめん棒で軽く押さえつけて形を整える。


同じく反対側もめん棒を軽く転がして整える。
両端からマジパンがはみ出ていれば、生地をつまんで隠す。


天板に乗せ、シュトーレン型をかぶせる。
180℃のオーブンで45分焼く。
焼き上がったら、すぐに溶かしバターをたっぷり塗る。
あら熱がとれたら、もう一度溶かしバターをたっぷり塗り、すぐに粉糖(分量外)をふる。

●生地を作るとき、グルテンをあまり出したくないので、強く練らない

シュトーレン型
幼な子のキリストが飼葉桶の名に寝かされている姿とも、布にくるまれている姿ともいわれている